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店舗支援隊では賃貸店舗を閉店される方を支援いたします。
移転する事になり、従来のお店を閉店しなければならなった時。
後継者が見つからず閉店する事を決意された時。
従来の方法で閉店しますと・・・
まず、賃貸人(大家)様に連絡します。
賃貸人(大家)様に預けてあった保証金から保証金償却金額を差引かれた金額は戻りますが通常は解約通知が設定されている3ヵ月〜6ヵ月の家賃が必要です。
また契約内容にも依りますが、スケルトン(店舗内に何もない)状態にする原状回復費用が必要です。
差引かれた金額から、これらの費用を使うとほとんど残らないか、場合によっては追加費用が必要になります。
店舗は開店の時も多額の費用がかかりますが、閉店の時も思っていた以上に費用がかかってきます。開店時に多額の費用をかけて作った造作物や高額で購入した設備でさえ売却時にはどうでしょうか?
造作物は原状回復(スケルトン)しなければならないし、設備は中古事業者に売却する方法もありますが、どうしても中古事業者のマージンが費用に入りますので想像以上に高額での引き取りは難しいものです。
何でもそうなのですが、購入時には高額だった物でも売却時には結構安い値段しか付きません。
しかも中には、値段が付かないばかりか引き取り料金が発生してしまう物だってあります。せっかく大切な費用をかけた物(造作物や設備)をただの廃棄物にして、その上さらに費用をかけてまで処分してしまうより他に方法はないのでしょうか?
また、これらの費用は軽減できないものでしょうか?
出来る方法があります・・・
開店時に多額の費用をかけて作った造作物や高額で購入した設備を売却して閉店するのです。
つまり、あなたが現在営業されている店舗と「同じ」、あるいは「近い」業種・業態の店舗を開業・開店希望される方に造作物や設備を買っていただき、そのまま営業していただくのです。
賃貸店舗の場合には、賃貸人(大家)様の事前のご了解が必要ではありますが費用の上からも、また地球環境の上からも有効な取り組みです。
あなたが経営している店舗を、引き続いて営業していただく方に造作物や設備を買っていただくシステムはご理解いただけましたでしょうか? このシステムを「本当の意味で有効活用する」するには、コツがあります。その1番目は、早くから取り組む事です。
なぜなら・・・
あなたのお店の造作物や設備をお買いになる方を見つけるには、時間が必要になります。
このシステムは、あなたが現在経営されている店舗の条件(立地・広さ(席数)・家賃、保証金など)と、そのまま引き継いで営業希望される方の条件がピッタリと合って初めて成立致します。
わかり易いたとえで説明いたしますと、「お見合い」をご想像下さい。
一回目の「お見合い」で、早くもお相手(購入希望者様)とめぐり会える事もあります。が、しかしその反対の場合もあります。
そして、この反対の場合の方が多いのです。
あなたのお店の開店時はいかがだったでしょうか? 現在あなたが経営されているお店を「この場所で、この広さで」開業・開店しようと決定されるまで結構、時間をかけられた事と思います。購入希望者様も同じだとお考え下さい。即断即決される方もおいでですが、多くの方は熟慮されます。つまり、時間がかかります。
ここからが重要なポイントです。
先ほど「本当の意味で有効活用する」と申し上げた事をご説明致します。
まずは賃貸人(大家)様の事前のご了解が大前提です。そして正式解約申告される時、あなたの隣に引き続き店舗を借りて営業される方(購入希望者様)がおられた場合には
次の事が可能になります。
いかがでしょうか?
従来の閉店方法と比べて、どちらがより良い選択だと思われますか?
いろいろなご事情はあると思います。が、何より大切なのはこれからの事です。より有利な閉店で次のステージに進まれる事を考慮なさいませんか?
そして、このシステムを有効活用するためには準備期間が必要です。
おおよそ購入希望者様が手をあげられるまで、早くて3ヵ月〜4ヵ月程。
長いと、6ヵ月〜1年以上掛かる場合もありますのでいかに早期に動かなければならないかご理解いただけると思います。また中には、残念ながら手を上げられない場合もあります。
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